2010/06/10

リトルジャマーミーツケンウッド

リトルジャマーって聞いたことがありますか?これはバンダイで開発された身長10cmほどのミニチュアのプレイヤーたちジャズ演奏を楽しむためのおもちゃです。

プレーヤー(人形)一人ひとりの演奏も表情がとても豊かでまるでジャズ倶楽部にいるかのような臨場感があふれています。多彩なリズムでアクセントを添えるドラム、重低音で深みを沿えるベース、軽快なフレーズを弾き出すピアノ、ムーディーな音色が心地よいサックス、流麗なソロを奏でるギター、とてもおもちゃとは思えないほどリアルなサウンドとアクションが本物のライブさがらの気分を味わうことができます。

大きさ10cmほどの人形。これほど小さくともその音質はおもちゃとは思えないほどとても素晴らしいです。また、人形の動きは実にリアリティにあふれています。

ピアニストは、音程の高さで左右の手の動きを振り分けています。
サックスは口と両手でゆるやかに支えられており、お腹から出ている中継パーツによりサックスが左右に動き、手がそれに連れて動いて見えます。バスドラムではドラムセット自体が動くといったかなりこまから設定が組み込まれています。

さて、いろいろある音楽のジャンルで、このリトルジャマーは、なぜ比較的少数派といわれているジャズだったのでしょうか?このジャンルを決めるにあたってはかなりの試行錯誤があったと言われています。

最終的に、「演奏パフォーマンスの密度が高い」、「広いジャンルの曲がカバーできる」、「ボーカルの表現が困難」という理由からジャズに決まったそうです。また、人形の試作はベース、ドラム、ピアノ、トランペット、サックス、ギター、パーカッションの7体まで製作されましたが、「音楽性と使い勝手と価格のバランス」を考えてクインテット(5人)に決定しました。

はずされたのはトランペットとパーカッションでしたバンダイの音に対するこだわりからケンウッドと提携してリトルジャマーミーツケンウッド(LIYYLI GAMMAY meets KENWOOD)が、音質の向上に加えて外観の質感もグレードアップし、限りなく本物に近い音を携えて還ってきました。アクションと音の一体感もよりいっそう強化され、新たにメジャーナンバーが5曲追加され、全25曲。

LIVEボタンが設置され、内蔵曲の前後に歓声が入るというまさにライヴハウスの熱気が堪能できる様になりました。