2010/04/22

オーガニック素材から作られている炭酸飲料

ビオナーデという言葉を、最近ちょくちょく耳にするようになりましたが、いったいなんだろうかと思って調べてみると、ドイツの会社でビオナーデ社という会社が開発、製造販売している発泡性のソフトドリンクなんだそうです。

製造過程がビールと似ており、麦芽を発行させた後に天然香料と炭酸を加えて作られているそうです。

ビオナーデは自然のオーガニック素材から作られている炭酸飲料です。味の種類は、ハーブ、ホルンダー(西洋ニワトコ)、ライチー、ジンジャー・オレンジの4種類が発売されています。通常炭酸飲料は化学添加物が含まれているのが当たり前ですがこのビオナーデは一切含まれていないのです。

そのことが人々の注目を集めているところでしょうか。

現在、ビオナーデのドイツ国内での清涼飲料のシェアでは、ファンタ・スプライト等のコカコーラ社の製品に続いて第2位となっているようです。

小規模なビール醸造会社の職人が、約10年という年月をかけて開発したビオナーデは、小さなイベントやスポーツ大会などで地道に宣伝活動をしてきたことが現在の地位を築いた大きな要因となっています。

現代の世界、特に先進国の趨勢は環境問題や健康的な生活を送るためにはどのように進めばいいのかといった課題が中心となってますから、ビオナーデのようなオーガニックを前面に打ち出しているような製品は今後、広く受け入れられていくような気がします。ビオナーデ社も製品に自身を持っているようで、コカ・コーラ社が数億ユーロでの買収を持ちかけたのですが、ビオナーデ社は断ったということです。