2008/12/01

白内障の症状

白内障というのは、水晶体という目の中にある器官が白く濁ってしまう病気です。

白内障にかかると、視力が徐々に低下しますが、これは、カメラのレンズが曇っていると写真がぼやけてしまうのと同じことです。

白内障になると、周りのものがぼんやりかすんで見えることになります。
白内障の中でも最もよくみられるのは、加齢に伴う「老人性白内障」です。白内障は、目の老化によって発症することが多く、60歳代ではおよそ70パーセントの人に、また80歳以上ではほぼすべての人に、白内障を原因とする視力低下が認められるようになります。

さて、白内障の治療薬には内服薬と点眼薬があります。抗白内障薬として用いられる内服薬の例としては、漢方の「八味地黄丸」をあげることができるでしょう。

この薬には、加齢現象の一つとして起こる目のかすみや白内障の進行を予防する効果があるとされています。

ビタミンB2、C、Eを豊富に含む食品には、白内障を防ぐ効果があるといわれています。

逆に、古くなった魚の干物や汚れた揚げ油などは、白内障を助長する危険があるものと考えられているので、よく注意する必要があります。上質なビタミンをたっぷり摂り、健やかな目を保ちましょう。