2008/09/18

住宅ローンを組む時の基本知識を学ぼう

「住宅ローン」は、「本人及びその家族」または「本人の家族」が居住するための住宅やそれに付随する土地を購入、または新築や増改築する際の資金の融資を受ける際に利用するローンです。

ですが、セカンドハウス・単身赴任中の住居と言った住宅には、住宅ローンを使えないケースがありますので、注意する必要があります。
色々なケースでの、住宅ローン説明をしていきたいと思っています。

住宅ローンで始めに学ぶことは、金利の種類についてでしょう。

それでは、本日 住宅ローン金利の中の「当初固定金利型」について説明していこうと思います。

当初固定金利型とは、住宅ローン借り入れ開始時期から一定期間が、固定金利のものです。
一定期間が経過した後は、変動金利に移行するものと、固定金利と変動金利のどちらかを選択できるものがあります。
金利が低いという変動金利型のメリットと、毎月の支払額が固定されるという全期間固定型のメリットをそれぞれ享受できますので、当初固定金利型を選択される方は多いと言う事です。

また、住宅ローン金利には「変動金利型」「全期間固定金利型」がありますので、他の金利については、また後日学ぶこととしましょう。

住宅ローン金利でよく聞く、「フラット35」とは、一体なんなのでしょう。
フラット35のメリットについて考えてみましょう。
フラット35のメリットは、金利上昇リスクを受けないと言うことです。

金利がローン完済時まで固定されているので、バブル時並に金利が上がっても、住宅ローンを組んだ時の金利のまま変わらないのです。
ですから、毎月一定の返済「固定金利」で利用できますので、利用者も安心して購入計画と返済計画を立てる事ができます。
フラット35のメリットお解かりになったでしょうか?

しかし、メリットがある以上デメリットもあることを説明しないといけないですね。

ラット35のデメリットは、団体信用生命保険料と火災保険料が別途必要になってくることです。
民間金融機関の中には住宅ローンの金利に、団体信用生命保険料や火災保険料が含まれているケースがあります。

しかしフラット35の場合は、これらの費用が融資金利に含まれていませんので別途「団体信用生命保険料と火災保険料」に申し込む必要があります。

次に、住宅ローンで気になるのが「諸経費」だと思います。

決済、引渡し時に、「土地・建物の登録免許税」「司法書士報酬」「固定資産税等精算金」を払うことになります。

 土地・建物の登録免許税とは・・・
 登記の際にかかる税金
  新築建物(所有権保存登記)固定資産税評価額の0.15%
  中古建物(所有権移転登記)固定資産税評価額の0.3%
  土地(所有権移転登記)  固定資産税評価額の1.0%

 司法書士報酬とは・・・
 登記手続を依頼した司法書士への報酬2~6万円程度

 固定資産税等精算金とは・・・
 中古住宅の場合、前所有者との間でその年の固定資産税等の精算が行われる場合があり、精算額は月割り、日割り等個々の契約毎に決定する。

費用がありますので、住宅ローンを考えているのであれば覚えておく必要があります。

住宅ローンをしていると、誰もが早く住宅ローンから開放されたいと思うと思います。

その方法に、「繰り上げ返済」があります。
その「繰り上げ返済」の注意する点を考えて行きたいと思います。


住宅ローンの繰り上げ返済をする場合、「一定額こまめに繰上げ返済する」「貯めて一気に繰上げ返済する」といった方法があります。

それでは、どちらが早く住宅ローンから開放されるのでしょうか?


答えは、住宅ローンにより違うです。

繰上げ返済をすることにより手数料を取られる住宅ローンがありますので、こめまに繰り上げ返済をしていると、反対に手数料が多くなってしまい、余分にお金を払うことになります。

反対に、繰上げ返済が無料で行えるのであれば、一定の余裕金額が出来たらすぐに返済するようにすれば、その分金利を取られることなく「早く、安く」住宅ローンから開放されることになります。

住宅ローンの返済の考えとして、ボーナス払いを考えている方もいると思いますが、私の考えはボーナスはイザと言うときの蓄えにしておくのがいいと思います。

これは、企業がこれから定年退職までボーナスを出し続けるのかと言う未定要件であること。

また、何かあったときの蓄えが出来ない可能性があると言うことです。

ボーナスは、返済にあてず蓄えに回し、ある程度の預金が出来たら繰上げ返済をすることをオススメ致します。




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住宅ローンの金利タイプ
住宅ローンと一概に言っても、その住宅ローンの金利タイプは、さまざまあります。今後のあなたの置かれる状況を予想し、住宅ローン金利タイプを選んで